25日(クリスマス)に行われる宇佐市塾の忘年会用にと作ってみたのだが、多少自慢話ととられる帰来もあり、やめることにした。
宇佐の山々
2023年12月22日金曜日
2023年11月23日木曜日
ゴジラ -1.0
ゴジラ-1.0を観た。山崎貴作品だとは?最後のエンドロールまで知らなかった。
エンドロールの最後の方で、小さな文字の「宇佐市平和資料館」が流れるオマケが!😊
主演は朝ドラ「ランマン」の二人他、現在BSで再放送中の「まんぷく」の福子さんまでご出演!
満足、まんぷくの1日だった!
下記の「高橋洋一」氏の解説で二度楽しめた!
https://www.youtube.com/watch?v=Oga9PR611uY
私にとっての山崎貴監督三部作
永遠の0:https://www.youtube.com/watch?v=S8UFvnfkH4w
海賊と呼ばれた男:https://video.unext.jp/title/SID0065311
ゴジラ-1.0:https://www.youtube.com/watch?v=vvuD5bPYimU&t=494s
2023年11月16日木曜日
2023年11月7日火曜日
VOICE10月号で久々に新保祐司に!
同じ会社の生意気な後輩だった。されど、滲み出る才覚には、🏳️🙇! 数少ない東大出身で、他同様やはり途中で(H8年)去って行った。今や、元旦の産経新聞「正論」の顔となっている。図書館(Voice10月号:特集「岸田政権に任せられるか」)で、久々に会った。
モーゼなきイスラエル人は荒原の中にさすらひて、静かに運命の一転するを俟てりー「北村透国(明治文学管見)」
を引き、「日本には第二のモーゼの出現が待たれる」と括っている。
*Voice10月号は、9月6日発行
2023年11月1日水曜日
啓一のブログに刺激され!
高橋源一郎の飛ぶ教室:「ヒミツの本棚」は辺見庸『もの喰う人びと』。
「きょうの先生」は映画監督の石井裕也、最新作は「月」。
声でつづる昭和人物史:「江橋慎四郎」1・2。「安田武」1。二人とも学徒出陣組。
ラジオ深夜便:森まゆみ(「谷根千」の編集者)の「聞き書き・関東大震災」。南こうせつ(歌手)。井口資仁(野球)。
テレビ(自宅)「名画の暗号」:「ゴッホと北斎のミステリー」(イッセー尾形・西岡文彦、)「キングオブコント2023」:サルゴリラが優勝!。「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間」のメンバーの児玉がついに優勝し1000万円を獲得。
「谷村新司」の多数の追悼番組:好きなのは「昴」。「荒野」「砕け散る」「青白き頬」「さんざめく」「鮮やかに」「心の命ずるままに」「我は行く」、、、、、
ヨガでこってっり。アトレットのバンド演奏を楽しむ。散髪でスッキリ。気持ちよくウオーキング。金木犀。鍋。企画。、、、、
上記は啓一のブログ、よく寝てるという割には、よく聞きよく観てる(笑)
負けてなならぬ!
ブログの衣替え
昨日の部屋に続き今日はブログの衣替え。ついでに残り少なくなった仙厓カレンダーも!
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2023年10月29日日曜日
2023年10月9日月曜日
宝珠をめぐる「法蓮と八幡神」の伝説
ある講演会で「八幡神が法蓮をだまして宝珠を奪った!」との解説とともに、それをコミカルに描いた挿画のある資料をもらったのだが、いくら探しても出てこない。😢
気を取り直し、ネットに公開されている資料で改めて!😄
Wiki及び添田町「彦山名僧伝説(その1)」より
訂正:豊前宇佐学出身⇒豊前宇佐市出身
2023年10月1日日曜日
2023年9月19日火曜日
久々のおもしろ歴史ピクニック
渡辺綱雄氏は宇佐市民図書館での写真等で知ってはいたが、こんな貢献者だったとは!
この渡辺綱雄氏の先祖は、寛永7年⁽1630年江戸期家光時代)、三男ゆえに糸口丘陵にある高村(宇佐市上高・下高)に居を移し帰農した渡辺忠兵衛綱章。(筑後守渡辺光の九代孫で真勝寺住浄雲の三男)
綱章の五男の綱雄(幼名市郎右衛門)が、後に父の通称である傳兵衛を継ぎ高村での糸口渡辺家礎を築く。
*高村は宇佐宮の土器長職に付された地。
*もともと渡辺家は宇佐の豪族。16世紀後半顕如上人に帰依した渡辺統綱(むねつな)
が出家法名を受ける。その子統述(むねのぶ)が教如に師事、真勝寺の寺号を受ける。
時枝城
2023年9月3日日曜日
2023年9月1日金曜日
- 舎利弗しゃりほつ、
- 若有善男子にゃくうぜんなんし・善女人ぜんにょにん、
- 聞説阿彌陀佛もんせつあみだぶつ、
- 執持名號しゅうじみょうごう、
- 若一日にゃくいちにち、若二日にゃくににち、若三日にゃくさんにち、
- 若四日にゃくしにち、若五日にゃくごにち、若六日にゃくろくにち、
- 若七日にゃくしちにち、一心不乱いっしんふらん、
- 其人臨命終時ごにんりんみょうしゅうじ、
- 阿彌陀佛あみだぶつ、與諸聖衆よしょしゅじょう 現在其前げんざいごぜん。
- 是人終時ぜにんじゅうじ、心不顛倒しんぷてんどう、
- 即得往生そくとくおうじょう、阿彌陀佛あみだぶつ、極楽国土ごくらーこくど。
シャーリプトラよ。もし、善男子・善女人がいて、阿弥陀仏の名号を説くことを聞き、その名号を心にとどめたもち考え、(若とは、もしの意味)一日二日でも、三日四日でも五日でも六日でも、あるいは七日でも、一心不乱であるならば、その人の命が終わるときに臨んで、阿弥陀仏は、もろもろの聖衆(声聞と菩薩)とともに、その前に現在すであろう。この人の命終わるとき、心は、転倒しない。命が終わってすなわち阿弥陀仏の極楽国土に往生することができるのだ。シャーリプトラよ。私は、この利を見る。ゆえに、この言葉を説く、『もし、民衆がいてこの説を聞くならば、まさに、あの仏国土に生まれようと、願いを起こすべきだ』と。
2023年8月20日日曜日
今日の収穫
啓一の追っかけ
文芸春秋「蓋棺録」 読みたいところを啓一が代読してくれる。ありがとう(笑)→川柳に
蓋棺とは:棺桶の蓋を閉める 類似語:墓碑銘、エピタブ、追悼、弔辞
今年前半亡くなった人たち
9月号:野見山尭治(画家・エッセイスト・102歳)。牛尾治朗(ウシオ電機。92歳)。木滑良久(マガジンハウス最高顧。93歳)。大場智満(財務官。94歳)「貿易赤字、成長率低迷、少子高齢化など日本経済の弱さによるもの」。ミタン・クンデラ(チェコの作家。94歳)「存在の耐えられない軽さ」。
8月号:平岩弓枝(作家。91歳)「これほどの激変を重ねた時代に遭遇したのは、もの書きとして有難いめぐり合わせでした」。中島貞夫(映画監督。88歳)。上岡龍太郎(タレント。81歳)杉下茂。「これからは妻・ゴルフ・マラソンに三つで過ごします」。」(プロ野球投手。97歳)「(フォークボールは)あまりに威力があり卑怯ではないか」。青木幹夫(官房長。89歳)「青木の法則」。
7月号:中西太。原寮(推理作家)。高見のっぽ(俳優)。蟻田功。池田敬子。
6月号:坂本龍一。畑正憲。富岡多恵子。國重淳史。奈良岡朋子。
5月号:大江健三郎。扇千景。大川隆法。陳建一。伊藤雅俊。
4月号:松本零士。豊田章一郎。石原信雄。門田博光。永井路子。
3月号:磯崎新。ペレ。渡辺京二。飯田亮。高橋幸宏(YMO)。
2月号:崔洋一。中村邦夫。渡辺徹(俳優、敗血症)。江沢民。吉田喜重。
1月号:村田兆治。大森一樹。清水信次。小宮隆太郎。ジェリー・リー・ルイス。
十返舎一九「此世をば どりやおいとまに せん香と 煙とともに 灰左様なら」
一九は、死に際に弟子を呼び「私が死んでも湯灌(湯洗いして身を清めること)しちゃダ メ。絶対に火葬して!」と伝えた。遺言の通り、亡くなった状態のまま棺桶に入れ火葬すると……。ドドーーーンと激しく花火が打ち上がった。一九は死装束の頭陀袋(ずだぶくろ)のなかに、花火をたっぷりと仕込んでいたとの逸話も!この花火は線香花火だったとのことで、先の句ともかけていたのでは?
2023年8月15日火曜日
2023年8月14日月曜日
2023年8月12日土曜日
読売の社説で思うこと
電子版分類では、社説はオピニオンの項目にある。事象をならべ、あたりさわりのない結論に導く!オピニオンを辞書で引いてみた。なるほど一般論との和訳もあった。
都合の悪い自称には蓋をし、自社の都合のいい切り貼りで結論を導く新聞に比べれば害はないのだが、・・・・・
竹内政明さんや~い!
昨日の友人のブログより
今年になって『川柳まつど』に投稿している。私の自宅から会場へは遠いので、投稿だけの会員。3月号から7月号まで、「宿題」(二人選・三句詠)と呼ばれる題が基本4つほど出る。「吐鳳」という柳名でそれに応募してとられた句を並べてみたい。
投句の成績は以下の通り。
3月号:宿題「天使」「どんどん」「デラックス」「出直す」。12句投稿で3句採。
天使:孫娘ちょっとクールで魅力あり AIは神か悪魔か友達か
デラックス:ふさわしい器になって手に栄誉
4月号:宿題「前向き」「満満」「マネー」「守る」。12句投稿4句採。
前向き:深呼吸次の舞台へ新呼吸 暴走と妄想やめて奔走を
満満:人間の生老病死フルコース
マネー:経験でなく体験こそが授業料
5月号:宿題「使う」「時時」「トーン」「つれない」。12句投稿5句採。
使う:五十肩昔はたしか四十肩
時時:冷やメシも喰い方ありと人の言う
つれない:成仏を逃した人の未練顔 異次元って最低限のことですか
6月号:「道理」「堂堂」「ドリーム」。9句投稿4句採。「地」1(天地人客佳」)。
道理:死ぬ気でも死んだ人なし元気出せ
堂堂:ペイペイをやっと使えたドーダ感 ふさわしい器になって手に栄誉
7月号:「羨望」「さばさば」「スタート」「染まる」 12句投稿2句採。「客」1。
羨望:しまむらと自炊ダイソー衣食住 好きなのは卑しさ無縁の面構え
今日の収穫:「名言との対話」8月7日。タゴール「「人びと」は残酷だが、「ひと」は優しい 」
そしてタゴールは「 哲学なき政治、感性なき知性、労働なき富、この三つが国家崩壊の要因なり」と言っている。深くうなずくことができる警句である。
日本が行った対華21か条の要求には「西欧文明に毒された子ども」とし、満州事変以後の軍事行動には「日本の伝統美の感覚を自ら壊すもの」と批判している。これは友情のなせる業だろう。
またタゴールは5度も訪問し、友人の多い日本の行く末を案じている。
冒頭に掲げた、「人々」は残酷だが、「人」は優しい、との言葉には胸を刺される思いがする。一人と一人はあたたかい交流が可能だが、集団同士や国家同士となるとそうはいかなくなる。この順序を変えて、「人は優しいが、人々は残酷だ」という言葉をタゴールの戒めとしたい。
2023年8月10日木曜日
2011年4月文芸春秋特別号
超大型企画「これが私たちが望んだ日本なのか」-警世の神つぶて日本の叡智125人-
「政権交代は裏切られた革命だった。なぜ、ここまでだめなのか。
では、どうしたらいいのか?を125人の日本の叡智に尋ねた。」という特集
養老孟子
政治には限度がある。ただそれだけの事。問題は党ではなく、国民一般。お上に頼るのはいい加減やめたらどうか?五里霧中じゃなくて、今までも本気で考えてなかっただけのこと。外の世界に反応だけしてます。それがジャーナリズムです。外圧がないとすることが思いつかない。本当の意味での自主性が問われている。
鶴見俊輔
遠慮なく申します。日本の資源を生かして、小さい国として生きる道を探す。米国の属国として、しかし、絶えず米国を嫌がらせる国であることを求める。二つの原爆を、戦力をなくした日本であることを知りながら(知らなかったとは言わせない)日本人の上に落とした。それを生きている限り毎日毎日100年にわたって追求したい。そーゆー余生を私を送りたい。大学は問題ではない。1億人の日本人の1人の中にどういう形で敗北の力が保たれているのかそれを知りたい。それが私の学問の目標である。金だけが頼りって言う形もあるだろう。私はこの65年の間で植木等のスーダラ節を日本文化の粋と思う。日本語が持っていたオノマトペ(擬音語)をジャズのお応答を使って生かしたアメリカ文化の変容でもある。
たぶん、今年この企画をうっても、叡智の皆様のご意見は変わらないだろう!
2023年8月9日水曜日
2023年8月4日金曜日
今日の収穫
普段なんとなく発している言葉や思考が、毎日少しずつ積もって、自分の人生を左右してしまう。
2023年8月1日火曜日
2023年7月31日月曜日
応利山!やっと判明
2023年7月24日月曜日
長洲港まつり
長洲港まつり
一昨日行われた長洲港まつり、昔は、太鼓や笛のお囃子船と神輿を乗せた船を先頭に、大漁旗をなびかせた多くの船が駅館川と港の灯台の間を巡行する賑やかな祭りだったが、現在は神輿船のみ。これまでは最終日の夜に花火大会があったが、今年は9月に予定されている。浦安も8月から10月になったとか!ネット検索していたら、津島神社天王祭(てんのうさい)の車楽祭(だんじりまつり)をみつけた。
だんじり祭り:船上に屋台を組んで能人形をのせた6艘(そう)の車楽船が御旅所(おたびしょ)へ向かう。先頭を行く「市江車(いちえしゃ)」(写真左)には白い布鉾(ぬのぼこ)を持った10人の鉾持ちが乗船し、次々と川に飛び込んで御旅所前に上陸、津島神社まで走って布鉾を奉納する。7月の第4土曜日に行われる宵祭(よいまつり)の翌日に行われる。国指定重要無形民俗文化財
津島といえば、宇佐美鉱油発祥の地。宇佐美四郎、養子の三郎後継者。名前は出てこないが、有名な女番頭。手土産でもらう酒、情シ時代三熊部長がフンと言いながらまんざらでもない顔で飲んでいたことを想い起す。宇佐美社長に請われ、浅田育男、山本進、縄田啓二等々有能な出光社員が片道切符で出向していった。
2023年7月17日月曜日
啓一を追っかけて
友人のブログ:今日も生涯の一日なりの「名言との対話」(HATENAブログ)をWORD文書にコピペ、写真や注釈・感想等を付記してストックいく事を日課にしているが、さぼり結果の抜けが結構多いのに気づく。2016年11月の徳富蘇峰から始めているのだが、ストック件数は約850件。なんと捕捉率40%。
私のだらしなさは別にして、毎日その日が誕生日か命日の対象者について書かれたの本を読み、対象者の略歴、人物像とその人物の生きた様が伺える言葉を根拠と共に「名言」として紹介する日課を10年近く続けている友人はすごい!「数回目の千日回峰行継続中!」と豪語するのも納得できる!
2023年7月16日日曜日
2023年6月14日水曜日
啓一の「遅咲き偉人伝:鈴木大拙」より
鈴木大拙禅の研究家で東洋思想を世界に伝えた哲学者 1870年(明治3年)-1966年(昭和41年)
晩年は東慶寺、松が丘文庫
1960年米雑誌「ライフ」の調査
世界に現存する最高の哲学者はだれか?→圧倒的多数で鈴木大拙(90歳)が選ばれる
1963年 ノーベル平和賞候補
最終学歴は中卒
下記をいずれも中退しかし友達に恵まれた
第四高校(金沢大学)西田幾多郎、安宅弥吉(お前は学問をやれ。俺は金儲けをしてお前を食わしてやる)
東京専門学校(早稲田)
帝国大学選科(東大)
大拙は号(貞太郎)→おおいなる(拙)つたなさ
大巧(たくみ)は拙なるに似たり(中国故事老子)より
・禅をZENとして世界に
・海外では大拙が通訳
石川県専門学校時代の数学教師であった師の北条時敬(ときゆき)は、欧州滞在中の大拙と会う。北条は「実に堅忍勉学、身を立てたる人物なり」といい、「同氏は学生時代には優秀人物に非ザリシニ」と書いている。
啓一は「大拙は年齢を重ねるごとに大きくなっていった遅咲きの人であった。」としている。
仙厓を通じ出光佐三と知り合う(出光は仙厓作品収集家)
以来、深い付き合いが始まる
佐三は大拙を生涯の師と仰ぐ
大拙の葬儀委員長を務める
東慶寺の墓で寄り添って眠る