長洲港まつり
一昨日行われた長洲港まつり、昔は、太鼓や笛のお囃子船と神輿を乗せた船を先頭に、大漁旗をなびかせた多くの船が駅館川と港の灯台の間を巡行する賑やかな祭りだったが、現在は神輿船のみ。これまでは最終日の夜に花火大会があったが、今年は9月に予定されている。浦安も8月から10月になったとか!ネット検索していたら、津島神社天王祭(てんのうさい)の車楽祭(だんじりまつり)をみつけた。
だんじり祭り:船上に屋台を組んで能人形をのせた6艘(そう)の車楽船が御旅所(おたびしょ)へ向かう。先頭を行く「市江車(いちえしゃ)」(写真左)には白い布鉾(ぬのぼこ)を持った10人の鉾持ちが乗船し、次々と川に飛び込んで御旅所前に上陸、津島神社まで走って布鉾を奉納する。7月の第4土曜日に行われる宵祭(よいまつり)の翌日に行われる。国指定重要無形民俗文化財
津島といえば、宇佐美鉱油発祥の地。宇佐美四郎、養子の三郎後継者。名前は出てこないが、有名な女番頭。手土産でもらう酒、情シ時代三熊部長がフンと言いながらまんざらでもない顔で飲んでいたことを想い起す。宇佐美社長に請われ、浅田育男、山本進、縄田啓二等々有能な出光社員が片道切符で出向していった。
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