超大型企画「これが私たちが望んだ日本なのか」-警世の神つぶて日本の叡智125人-
「政権交代は裏切られた革命だった。なぜ、ここまでだめなのか。
では、どうしたらいいのか?を125人の日本の叡智に尋ねた。」という特集
養老孟子
政治には限度がある。ただそれだけの事。問題は党ではなく、国民一般。お上に頼るのはいい加減やめたらどうか?五里霧中じゃなくて、今までも本気で考えてなかっただけのこと。外の世界に反応だけしてます。それがジャーナリズムです。外圧がないとすることが思いつかない。本当の意味での自主性が問われている。
鶴見俊輔
遠慮なく申します。日本の資源を生かして、小さい国として生きる道を探す。米国の属国として、しかし、絶えず米国を嫌がらせる国であることを求める。二つの原爆を、戦力をなくした日本であることを知りながら(知らなかったとは言わせない)日本人の上に落とした。それを生きている限り毎日毎日100年にわたって追求したい。そーゆー余生を私を送りたい。大学は問題ではない。1億人の日本人の1人の中にどういう形で敗北の力が保たれているのかそれを知りたい。それが私の学問の目標である。金だけが頼りって言う形もあるだろう。私はこの65年の間で植木等のスーダラ節を日本文化の粋と思う。日本語が持っていたオノマトペ(擬音語)をジャズのお応答を使って生かしたアメリカ文化の変容でもある。
たぶん、今年この企画をうっても、叡智の皆様のご意見は変わらないだろう!
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