退職し郷里に戻って早15年!その時々での、想いや気付きを日記がわりに綴ります。
図書館主催の「おもしろ歴史ピクニック」に参加した。今回は、県立歴史博物館の企画展「ものがたる絵画」の見学だった。展示物の中に江戸末期から明治にかけて全国を行脚した放浪の絵師蓑虫山人(美濃出身、本名:土岐源吾)の宇佐滞在時の作品があった。わが父は岐阜出身、わが両親の仲人は土岐さん、父方祖父の名は源吾!と、何となく縁を感じ図書館が販売する「蓑虫山人絵日記」を買っていた。されど、作品に登場していたのは、わが町古刹の恥ずかしながら!だった(笑)
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