宇佐の山々

宇佐の山々

2024年3月29日金曜日

宇佐航空隊の世界Ⅰ 序文の動画化

 宇佐市出身で市民図書館にも寄贈本がある草地貞吾元陸軍作戦参謀、(山崎豊子原作の映画「不毛地帯」にも登場)戦後出光興産の嘱託、その間に京都産業大学の寮監も務めていた。京産大OBで元出光同僚より、彼の本籍地住所「宇佐市北宇佐1499」が判明何か分かんない?との連絡があり、久々に宇佐市塾発刊の「宇佐航空隊の世界Ⅰ~Ⅴた墨書が紹介されており、草地静雄(海兵67期 宇佐空教官(艦爆)をみつける!旧制宇佐中学出身とあり、たぶんご親戚だろう人物の発見があった!

加えて、久々に好きな「宇佐航空隊の世界Ⅰの序文」に会えた何度読んでも名文である!






2024年3月22日金曜日

啓一 探検部巻頭言

 名言との対話ファイル整理で、啓一が学生時代に書いた探検部巻頭言が目に入り、動画作成で一日が終わる。





2024年3月20日水曜日

六郷満山

 空港から帰る途中に行入ダム公園があり、桜の季節は一見の価値がある。ここに六郷満山解説の立て看板があり、分かり易かった記憶がある。写真を探すが見当たらない。

仕方なく自分で作成してみた。

六郷満山とは、国東半島の6つの郷 (来縄・田 染・伊美・国東・武蔵・安岐)の谷々で発展した寺 院群で、活動の目的から3つのカテゴリー(本山学問、中山修行、末山布教) に分かれていまし た。国東半島は宇佐神宮・弥勒寺に伝わった天台宗の 実践の場として、九州ではいち早く仏教が栄えた地 域であり、宇佐・八幡神の影響を強く受けながら、 厳しい地形での修行を好む山岳宗教との融合を経 て、独特の六郷満山文化を花開かせました。そのため、六郷満山では神仏習合の文化が色濃 く、神社と寺院とが一体となって存在していたり、 神社の規模が寺院と同等であったりします。また、 寺院によっては後背の耶馬(岩峰)の中に多くの修 行の場(岩屋・無明橋など)が設けられています。



2024年3月19日火曜日

草地貞吾氏本籍地住宅地図で調べる

 加藤から草地貞吾氏本籍住所は北宇佐1499との連絡があり図書館住宅地図で調べる




県立歴史博物館でプロゼクションマッピング

 おもしろ歴史ピクニックで訪れた県立歴史博物館 常設展示で放映?されている摩崖仏と富貴寺のプロジェクションマッピング、撮影OKとのことでiPhoneにて!


富貴寺プロジェクションマッピング

2024年3月18日月曜日

月刊歴史塾サイト「~なぜ九州の古社が古事記から消されているのか?」

購読登録しているサイト:月間歴史塾より送られてきた動画



これを材料にFACEBOOK投稿





https://youtu.be/T0tCA-wpPxM


 

2024年3月17日日曜日

ディスプレイ三台に!

 デスクトップ用ディスプレイ(退職祝いに長女が買ってくれたMITSUBISHI製)を東芝ノートのサブにしマルチ化を図っていたが、オヤジさん用のテレビを三代目としてノートの上の位置に付けてみた。GOOGLECASTで孫の写真をスライドショーで!と思っていたのだが、10年前に買ったスティックパソコンがあるのを思い出しそのディスプレイにした。
見かけはいいのだが、使い勝手は所詮スティックパソコン🤣


 図書館主催の「おもしろ歴史ピクニック」に参加した。今回は、県立歴史博物館の企画展「ものがたる絵画」の見学だった。展示物の中に江戸末期から明治にかけて全国を行脚した放浪の絵師蓑虫山人(美濃出身、本名:土岐源吾)の宇佐滞在時の作品があった。わが父は岐阜出身、わが両親の仲人は土岐さん、父方祖父の名は源吾!と、何となく縁を感じ図書館が販売する「蓑虫山人絵日記」を買っていた。されど、作品に登場していたのは、わが町古刹の恥ずかしながら!だった(笑)


2024年3月5日火曜日

「心の健康会議」にて浪人時代のカウンセラー藤原先生との半世紀ぶりの再会

 

開演時間の10:30に間に合うよう車を長田に置き柳ヶ浦より電車で出発。9時半前に小倉駅に到着したがバス及びタクシーのりばは長蛇の列。会場の北九州ソレイユホールヘノバスルートは二つあったが列の短い方に並んだ。幸い、20分弱待ったらバスが来て乗れた。バスの運転手より、「今日は何があるんですか?」と聞かれる!

会場はすでに満席、そこしか空いてなかった最前列の席に座った。おかげで久恒には会釈で挨拶できた。

以下はFACEBOOK投稿






啓一投稿のFACEBOOK及び当日私の録音で2種類のビデオ作成!

ビデオ1:https://youtu.be/6HeYMXC4tM8

ビデオ2:https://youtu.be/Z0j-HzmTeLM


3月7日 啓一ブログ

2024-03-07

仏閣は人物記念館。整体。会議。「心の健康会議」の余波。3月1日から6日までの、大分県中津市での高校同窓会、北九州市小倉でのシンポジウム、京都・奈良・京都の仏閣巡りの強行軍を終えました。今回の収穫の一つは、仏閣は建立者がいる人物記念館だったという発見です。奈良の興福寺は藤原鎌足・不比等。東大寺は聖武天皇。法隆寺と中宮寺は聖徳太子。京都の東寺は空海。西本願寺は親鸞。金閣寺は足利義満。銀閣寺は足利義政。清水寺は坂上田村麻呂と大西良慶。

3月3日の北九州市でのシンポジウム「心の健康会議」での講演の余波があります。参加した友人の宇野千葉雄君から、映像と音声を組み合わせた作品が届きました。シンポジウムの全体の様子がわかり、私の講演部分の録音が聞き取れる編集となっていました。公表していいかを調べてみます。

このブログは毎日の訪問者は、このところ200台なのですが、この数日間は400台から500台で、本日は600に迫る勢いになっています。明らかにシンポジウムで関心を持っていただいた臨床心理士の方々のアクセスです。