宇佐の山々
2024年4月21日日曜日
2024年4月20日土曜日
2024年4月18日木曜日
2024年4月14日日曜日
2024年4月12日金曜日
夏樹静子著「腰痛放浪記 椅子がこわい」
啓一のブログに「この小説に知り合いが三人登場しているのには驚いた!」とあり、
・川嶌真人:中津市にある川嶌整形外科医院委員長
・藤原勝紀:九大心理学教授
・啓一JAL時代の上司
早々図書館で借り登場部を探った!
あとがきに関川夏央が「本質推理小説」と評していた。
啓一が小倉の反省会で京都で藤原先生と会食の折、この小説が話題となったとの事
啓一ブログより
2024年3月に、臨床心理の大御所となっている京都大学名誉教授の藤原勝紀先生夫妻と、腰痛経験のある妻も交えて食事をした折に、夏樹静子の『椅子がこわい』が話題になった。藤原先生は、夏木静子と結婚後の出光静子、それに加えて旧姓の五十嵐静子という3つの自分の矛盾が腰痛の深因だと指摘していた、それが最後に書かれていたらもっとよかったが、と言われた。心因性の腰痛にはこういう原因もあるということを知った。
2024年4月7日日曜日
さだまさし「防人の歌」制作秘話
ラジオ版学問ノススメスペシャルエディションをiTunesで保存していた。
以前、図書館主催の小倉正五講師による「宇佐おもしろ歴史講座」で、さだまさしの「防人の歌」は、万葉歌の「鯨魚取 海哉死為流 山哉死為流 死許曽 海者潮干而 山者枯為礼」作者: 不明 よみ: 鯨魚(いさな)取(と)り、海や死にする、山や死にする、死ぬれこそ、海は潮(しほ)干(ひ)て、山は枯(か)れすれ
をヒントに作った歌との解説があった。
ラジオ版での記憶があり、幸い録音していたことから機会があれば「こんな録音があると!」講師に紹介しようと思っていたのだが、ついつい・・・・
今回、iPhoneボイスメモの整理にあわせ動画にし、FACEBOOKに投稿した。
2024年4月3日水曜日
啓一ブログより
10年前、歌人で県文化賞も受賞の母啓子さんに手ほどきを受けた久恒ご夫婦
旦那は川柳、夫人は義母の言いつけを護り「短歌」を!
啓一自作川柳
「居ないのにまだ安倍派とは情けない」
「悪党とダメな野党の猿芝居」
夫人がやっている短歌会の
特選作品から
好きな歌と感想:こういう歌が詠めるといいなあ~
「うめ、さくら、ばら、チューリップくらいしか知らない僕の「あの花」が咲く」
小島ゆかり選の作品が好きだ。妻がファンなのでその影響か。
「大事なこと俺が決め何が大事かは妻が決めてる平らかな日々」
「椋鳥の群れは自在に変形し夕暮れのプロジェクトマッピング」
「鳴き声がロビーに響く嗚呼これは私を父にするファンファーレ」