放浪の絵師、蓑虫山人こと土岐源吾が書いた「浮殿絵図」で御許山と同じ大きさに書かれていた応利山、種々訪ねたが分からなかった。今朝、GOOGLE EARTHで判明。初めから、調べればよかった。
宇佐の山々
2023年7月31日月曜日
2023年7月24日月曜日
長洲港まつり
長洲港まつり
一昨日行われた長洲港まつり、昔は、太鼓や笛のお囃子船と神輿を乗せた船を先頭に、大漁旗をなびかせた多くの船が駅館川と港の灯台の間を巡行する賑やかな祭りだったが、現在は神輿船のみ。これまでは最終日の夜に花火大会があったが、今年は9月に予定されている。浦安も8月から10月になったとか!ネット検索していたら、津島神社天王祭(てんのうさい)の車楽祭(だんじりまつり)をみつけた。
だんじり祭り:船上に屋台を組んで能人形をのせた6艘(そう)の車楽船が御旅所(おたびしょ)へ向かう。先頭を行く「市江車(いちえしゃ)」(写真左)には白い布鉾(ぬのぼこ)を持った10人の鉾持ちが乗船し、次々と川に飛び込んで御旅所前に上陸、津島神社まで走って布鉾を奉納する。7月の第4土曜日に行われる宵祭(よいまつり)の翌日に行われる。国指定重要無形民俗文化財
津島といえば、宇佐美鉱油発祥の地。宇佐美四郎、養子の三郎後継者。名前は出てこないが、有名な女番頭。手土産でもらう酒、情シ時代三熊部長がフンと言いながらまんざらでもない顔で飲んでいたことを想い起す。宇佐美社長に請われ、浅田育男、山本進、縄田啓二等々有能な出光社員が片道切符で出向していった。
2023年7月17日月曜日
啓一を追っかけて
友人のブログ:今日も生涯の一日なりの「名言との対話」(HATENAブログ)をWORD文書にコピペ、写真や注釈・感想等を付記してストックいく事を日課にしているが、さぼり結果の抜けが結構多いのに気づく。2016年11月の徳富蘇峰から始めているのだが、ストック件数は約850件。なんと捕捉率40%。
私のだらしなさは別にして、毎日その日が誕生日か命日の対象者について書かれたの本を読み、対象者の略歴、人物像とその人物の生きた様が伺える言葉を根拠と共に「名言」として紹介する日課を10年近く続けている友人はすごい!「数回目の千日回峰行継続中!」と豪語するのも納得できる!